日記用落書き:コナン(4)


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「……ん?」 前かがみコナンを描きたくなって描いたもの。
全トーン状態なので、特に髪部分がごちゃごちゃしてて分かりづらいな、と少し思った。

果たして前かがみになってるのかどうかは微妙なところですが、個人的には割と好きな落書き。
探偵団と遊んでる最中に何か見つけたのか、草むらに証拠捜しにでも来たのか、そんな感じかな。

(ま、俺は今回補佐役だしな) 探怪シリーズ5作目イメージイラスト。
恐らく高確率で最終章終盤に書かれるであろうコナンを描いたもの。終盤は主に快斗視点で書かれるはずなので、コナン視点である、このシーンが明確に書かれるかは微妙ですが。

この小説書くと決めてから、本章の終わり方からエピローグに行くまでの流れと、エピローグの内容だけは、ずっと変わらず懐で温め……すぎて5年位経ったかな。

(……どうするかな) 探怪シリーズ5作目:第九章より。
このページ、イメージイラストが合計5枚と、全体の半数を占めているというとんでもない割合。割とブログで、作品裏話的なことを語ることが多く、そのために関連イラストが多くなるという理由。

持ってるのはボタン型発信機。好敵手相手に使うかどうか悩むコナン。でも実際のシーンは結構あっさりめだったな。

(――なっ!?) 探怪シリーズ5作目イメージイラスト。当初「こんな展開だったら良いね」というつもりで描いてたコナン。犯人が相当の凶悪犯だったことが分かり、衝撃受けるコナンという設定。序盤に伏線張ってないので、やろうとしても無理だと予想展開をその日の記事で書いた上で、諦めたシーン。

ただ、設定に関しては使えないとしても、シーンとしては意外と書けそうな気がする。

「……おいおい、本気でやる気かよ?」 探怪シリーズ5作目イメージイラスト。
エピローグか、エピローグのエピローグで予定してるシーンこのシーンに関しては、本編書いてる間に思い付いたもの。

本編は結構シリアス調というか、探怪の割には凄く真面目な話として個人的には書いてる作品。エピローグもその予定なんですが、その後の話に関しては、反動なのか結構ふざけてる予定が多かったりする。

「――そっちは任せた!」 その時見た夢の内容を書いた記事内に、こんな感じでした落書きとして描いたコナン。
火事の現場に遭遇して、脱出したは良いものの、一人取り残されてると知り、小五郎と共に火の中へ飛び込んで行くというのが大まかな話。普通小五郎が、コナンを連れて行くはずはないと思うけどな。

コナン夢はよく見ますが、ほぼ事件物という面白い傾向。

「おめでとう」 ビッグベン150周年というニュースを見て、だったら描かねば!と喜んで描いたもの。2か月間だけホームステイ行ってた頃に、生で聴いた鐘の音に魅了され、以降ビッグベンを愛してやまない。そのためかなりのイギリス贔屓。

今は大分感覚が鈍ってますが、唯一資料を一切見ないで描ける建物がビッグベンという辺り、好き度が段違い。

おめでとー! 漆黒だったかな。現時点(2015)で一番好きな劇場版が、当時の歴代最高収入を上げたということで、嬉しさのあまり描いたコナン。今じゃそれすらも超して40億行ってるんだから大したもんだ。来年の組織映画、ちょっと期待してる。

全面的に手負いなのは、多分、映画本編自体がコナンの怪我シーンがかなり多かったからだと思われる。

「ただいま!」 そしてその漆黒見納めに行った映画館で、当時騒がれていた豚野郎のウィルスを貰ってしまい、強制入院を余儀なくされ、ようやく帰ってきましたという報告落書き。
それなりに軟禁状態であったにもかかわらず、本人としては滅多に出来ない体験に、凄くテンション上がってたという。

ついでに、毎年コナン映画をそこの映画館へ観に行くと、当時のことを思い出しては笑いがこみあげてくるという。

「――おい、携帯よこせ」 「――金出せ、依頼料だ」
探怪シリーズ5作目イメージイラスト:第九章より。

冒頭のセリフは、ブログ掲載時ふざけて付けてた絵セリフをそのまま持ってきました。本編版は今回の絵セリフ。
探偵団相手とかでもそうですが、面倒臭がりながら、何だかんだと世話焼いたりフォローしたり、そんな素直じゃないコナンが好きです。


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