今みたいにお菓子やパン作りを好きになる以前は、演劇の感想を読み漁ったり、進路関係のことをひたすらしらべたりもしていました。
今は、演劇のこと>食べ物のこと、くらいの比重かなあ。
お菓子やパン関係のサイトやブログは凄く多くて、上手な方もとってもたくさんいらっしゃいます。そんな皆さんが私にとっての先生でもあります。
色んなブログを読んでいて、同年代でお菓子作りやパン作りが趣味の友人と、手作り品を持ち寄ったり、宅配便で交換し合ったりしているのをよく見かけます。
同じ趣味を持ったお友達が近くにいたり、遠くても繋がっていられたりするのって、とっても素敵だなあと思います。
私の友人には、お菓子作りをする人は殆ど居ないので、ちょっぴり羨ましくもあります。もうちょっと年を重ねたら、違う街に住む日が来たら、こういったやや落ち着いた趣味を持つ友人に出会えるかな。
自分の食べたいものを作るよりは、誰かに喜んで貰うものを作りたい性格なので、「ここはもうちょっとこうしたら」とか、正直に「美味しくない」とか、言ってくれる友人・仲間がいたらなあと思ったり。
ネットじゃ味は伝わりませんもんね;;;
伝わる時代になったら、それはそれで怖いけれど><
今は、私が作った拙いものたちを食べてくれる母にただただ感謝です。
だけど、もっと色々指摘してね。温か―い心遣いは抜きに、びしばし、まず―いとか、これはだめだとか、言って下さいね(笑)
そんなことを思うのでした。