●髑髏城の七人、観る?


実は今日、懸賞に当選しちゃいました♪
ミッテで3日から上映される「ゲキ×シネ」の鑑賞券です。
あの「劇団新感線」の「髑髏城の七人(アカドクロ)」です!!
ペア招待なので2枚届いたのですが、誰と行こう・・・・・・
母は「私が好きそうな話じゃないよねえ」・・・・・・そんな―!
どちらかというと、私も好きな話じゃないけれど!
でもスクリーンとはいえ演劇が観れる訳ですし、せっかく当たったから行きたいなと思ったり。でも、演劇好きの友人も生憎居ませんし。。。
どうしよう><


●「たかこさん&みかさんの大切な人と一緒に食べたいお菓子とパンのレシピ」


たかこさんのレシピ本が大好きな私。
でも、肝心なレシピをメモしていません><
ということで、図書館で地道に借りてメモし直そうと思っています。
その第1弾として図書館で予約していて届いたのがこの本です。
稲田多佳子さんと門間みかさんの共同レシピ本。
どちらの方のサイトも覗かせて頂いているのですが、いつも凄いなあと思います。
次から次に素敵なお菓子やパンを生み出すおふたり。
この本で気になったのは、「ナチュラルシュガーのスティッククッキー」です。
クッキーレシピを探していたので、これはチェックチェック!


●フレスポジャングルパーク


フレスポジャングルパークに行ってきました。
お目当ては、ダイソーとくまざわ書店とニシムタ食鮮館。
写真は撮らなかったのですが、外観はこざっぱりしていました。
OPENしたてなのですから、綺麗なのは当たり前ですが(笑)
エスカレーターが少し揺れていて怖かったです。

ダイソーはかなり広くて、天文館店の比じゃない広さです。714坪なのだそう。
福岡の交通センタービルに入っているのが900坪だから、かなり広いですね。
お料理のコーナーを中心に見て、品揃えは凄く良いなと思いました。
ただ、かなり賑わっているせいか商品補充が間に合っていませんでした。
使い捨てのマフィンカップやパウンド型が多かったです。
それから、子どものお弁当用のカップや型も豊富に揃っていました。
お菓子も輸入品を中心に揃っていて、ここで買ったジャンキーな数袋入りのチョコケーキを食べて、胃をまくじりました(笑)最近ジャンキーな味に本当に弱いです。大丈夫かなあ、胃ちゃん・・・・・・><

くまざわ書店は、通路も広く本も割と揃っていました。
読みたかった本は無かったのですが。。。
お料理本はかなり充実していました。
パンとお菓子の本も、意外に今まで目にしなかったジャンルのものがあったり。

ニシムタ食鮮館でも手作り関係の商品を見ました。
普通のお店(タイヨー等)に置いていないゴールデンヨットがある!!
輸入もののイーストがある!!モルトエキスがある!!紫芋パウダーもある!!
感動しました・・・・・・!この「やや都会っぽい品揃え」に・・・・・・!
都会の百貨店に比べれば貧相な品揃えですが、この田舎にしては素晴らしいラインナップ。しかもジャム類もかなりありました。ニシムタって素敵・・・・・・っ><

この3店舗が消えない限り、フレスポは私の中で素敵な場所になると思います(笑)


●「だから、あなたも生きぬいて」


最近、中高生のいじめによる自殺の報道が増えました。
ひとつの出来事が波のように広がって、なかなか止まらないのがとっても悲しいです。毎日のように、どこどこの中学生が高校生が自殺していた、と伝えられるのを聞いて、愉快に思う人はいないでしょう。
いじめって、残念なことに無くすのは難しいと思うのです。
1度もいじめを受けずに生きて来れたら、それはとても幸せなことです。
苦しみの大きさは様々ですが、悲しい経験をお持ちの方は少なくないと思います。
団体生活の中で、団体からはみ出すことを快く思わない人間という生き物だからこそ、生じる問題なのかもしれません。
多感な時期に自分をコントロール出来ずに、フラストレーションをぶつける方向を違えてしまっているのかもしれません。
認め合って、人間と人間として付き合って行くという事は、意外に難しいことです。
相手が自分と同じ人間だという、当たり前のことに気付くのが遅いこともあるでしょう。実際、私も遅かったと思う節があります。
あの頃、友人に対して対等な気持ちで接していただろうかとか、本当の意味で「相手の気持ちを考えて行動する」ことが出来ていただろうかとか、綺麗な上辺だけの言葉を好いていなかっただろうかとか、考え出すと恥ずかしいことばかりです。

今、小さな信号を出し続けているあなたに贈りたい言葉です。
「だから、あなたも生き抜いて」、どうか死なないで下さい。
誰も助けてはくれないかもしれません。誰か助けてくれるかもしれません。
自分で道を見つけられないかもしれません。でもどこかで大きな道に出会えるかもしれません。とにかく、死なないで下さい。
命をもっての訴えは、必ずしも相手に届くとは限りません。
生きていて苦しいのなら、空へ行っても苦しいかもしれません。
死にたいと思うことは、生きていれば何度かあることだと思うのです。
私は、昔、頭の中で微かにそんな思いが生じた時、自分よりも苦しい思いをしながら、現在幸せを手に入れた人を探しました。本やインターネット、TVのドキュメンリー等を観て、自分の苦しみの小ささを知りました。
この本もそのひとつです。
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