そのDVDが届いたので、パン作りの合間に観ました。
妖精の白い衣装がとっても綺麗。
私が今夏観た劇団昴サードステージ「猫の恋昴は天に昇りつめ」の時は、ど―んと日本家屋のセットがあった三百人劇場。
「夏の夜の夢」ではシンプルな柱のセットになっていました。
シェイクスピアの古典演劇である「夏の夜の夢」。
衣装などは現代風にアレンジして、台詞は古典的ながらも所々にジョークも含まれていて、とても観易い舞台でした。やっぱり劇場で観たかったなあ。
というか、やっぱり舞台は劇場で観なくちゃ駄目だと感じました。
画面を通すと、魅力が半減する気がします。
あの劇場に張りつめたぴんとした空気に魅了されてしまうと、画面越しの舞台に苛つきます。今すぐ劇場に行きたい・・・・・・!
三百人劇場は無くなってしまっても、劇団昴は続くので、これからも観続けて行きたいです。昴の現代劇も観てみたいな。