| 序章 |
「そういえば・・・隊長はどこにいったのでしょうか?」 |
| 一 |
「・・・零番隊の者だ。朽木ルキアと少し話しをさせてもらう」 |
| 二 |
「じゃあ、あたし達これからは堂々と外歩いていいわけですよね?!」 |
| 三 |
「・・・別にお前と戦いに来たわけではないがな」 |
| 四 |
「ほう・・・・・十三隊の隊長は旅禍に構うほど暇なのか?」 |
| 五 |
「えっ?面白そうだし。別に参加するしないは自由に決めて言いわけだしな」 |
| 六 |
「男だーー!隊長が男を連れ込んだぞーーー!」 |
| 七 |
「現世に居た頃って・・・・・お前、どんな生活してたんだよ?」 |
| 八 |
「・・・随分と慕われてるんだな。お前らの隊長は、お前らに」 |
| 九 |
「隊長・・・いつか報われますよ」 |
| 十 |
「・・・・・勝手に潜り込んだ、と?」 |
| 十一 |
「・・・絶対、途中でこけるかして崩れて大変ですよ」 |
| 十二 |
「・・・遺体が・・・消えた?」 |
| 十三 |
「・・・最も高い、そして最も悪い可能性はすぐに思いつく」 |
| 十四 |
「隊長!しっかりしてください!一体何が・・・」 |
| 十五 |
「・・・まあ、私も今まで気づいていなかったけど」 |
| 十六 |
「はい。寧ろ思う存分やってください」 |
| 十七 |
「ここまでくれば、もう裏で静かに動く・・・というのは無理そうだな」 |
| 十八 |
「・・・それはどんな平和なんだろうな」 |
| 十九 |
「この私が、相手をしてやる・・・・・」 |
| 二十 |
「・・・お前に、この顔を斬りつけられるならな」 |
| 二十一 |
「・・・獅子に踏み潰され死ぬがいい」 |
| 二十二 |
「・・・卍解・・・界繋天桜・・・」 |
| 終章 |
「いや〜〜・・本当にここ熱いですね〜〜」 |